|
[ DVD ]
|
映画 カムイ外伝 ドキュメント 松山ケンイチ≒カムイ [DVD]
・松山ケンイチ ・伊藤英明 ・崔洋一 ・大後寿々花 ・佐藤浩一
【松竹】
発売日: 2009-09-02
参考価格: 1,980 円(税込)
販売価格: 1,520 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
|
・松山ケンイチ ・伊藤英明 ・崔洋一 ・大後寿々花 ・佐藤浩一
|
カスタマー平均評価: 2.5
選ぶ判断に個人差あるとはいえ・・・ 本編のDVDを見る前にドキュメント版を購入するのは初めてですが、この段階で値段でしょうか?
映画会社の戦略にのるというのではなく素直に楽しみです。はっきり松山ケンイチを前面に出しファンの人はどうですか?といって待ちきれない気持ちを収めてくれたのは確かです。じっくり大好きな俳優の映画を自宅で楽しみたいファンにとって本編より早くメイキングでも何でも小出しにしてくれるのはありがたいサービスと思うのは私だけでしょうか?特に松山ケンイチさんは出る作品ごとに変化する俳優です。1日千秋の思いで映画の公開を待っていますのでどういう作品作りをしたのか公開とほぼ同時で見ることができ2,000円切ってるし、ありがたいと思ってますが。 前売りチケットの特典DVDだと言うのならまだわかるのだが 撮影現場のドキュメントを、本篇ロードショウ前に発売するということは、その分、特典映像を入れない本編だけ収録された安価なDVDorブルーレイが、いずれ発売されるということなのでしょうか? まあその方がいいかもしれない。本篇より特典映像に力を入れたがために結果高額になったソフト商品は、かえって購買意欲を抑制されてしまいますから。
映画公開前にドキュメント映像を見ておかないと、話が飲み込めない映画なので、ドキュメントDVDを先行発売するのだとしたら、もう劇場まで行かずに、DVDのレンタル開始を待って液晶テレビで観るのも遅くはなさそう。
さまざまな映画の中の松山ケンイチ君が俳優としてお気に入りなだけに、逆に撮影現場ドキュメントなどの松ケンは見たくない派です、自分。完成された映画作品だけに興味が湧く。
高いです! 収録時間30分でこの値段はハッキリ言って高いです!松ケンファンでも二の足を踏んでしまいます。1時間にしたところで労力も製作コストも大して違わないと思います。もしくは1時間30分くらいにして前売りチケットを付けて3千円くらいにしてくれた方が商売として成り立ち安いしファンも買いやすいと思います。その方が映画の興行成績に直結するのではないでしょうか?言っては失礼ですがこういう松ケン人気に便乗した様な悪どい商売を続けたらファンの気持ちは離れていきますし映画にとってもかえってマイナスだと思います。発売までまだ大分ありますから検討して頂きたいと思います。少なくとも今の状態では到底購入する気にはなりません。
|
|
[ DVD ]
|
人のセックスを笑うな [DVD]
・永作博美 ・松山ケンイチ ・蒼井優 ・忍成修吾
【Happinet(SB)(D)】
発売日: 2008-07-25
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 3,909 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,216円〜
|
・永作博美 ・松山ケンイチ ・蒼井優 ・忍成修吾
|
カスタマー平均評価: 3.5
映像美のセンス良い くすっと笑えるシーンがいくつかあります。特に最初の方はそうでした。でも、中盤で間延びします。見終わるときは、「75点!」と採点したい気分になるような作品でした。
田舎で退屈な生活をする若者の恋愛を描くにしても、ここまで若者を、何も考えず、中身空っぽで生きているように描かれて、しかもそれが美化されると、力が抜けて悲しくなってきます。「人生には自分ではどうにもならないこともある」なんて大胆な台詞が何度か登場しますが、とても薄っぺらに聞こえました。
登場人物にも魅力的な人がいませんでした。きゃっきゃ言いながら子憎たらしい笑顔をふるまうユリさんのキャラクターがちょっとうっとうしかったです。観覧車の中で「ばかじゃないの!!」と叫ぶときのえんちゃんには何の魅力も感じられなかったです。
ただ、シーンの撮り方は良かったです。左右対称の構図を効果的に使ったり、遠くの青い山並みが綺麗な景色を写したり・・。 映画ではない映画 今までの概念があってはチョッとだるい流れに見えてしまう。日常の切り取りのような場面の中に面白さがたっぷり隠れているような映画。
1回目にはいくら映画ファンといえ、松山ケンイチファンといえ何が言いたいのか良くわからないまま終わったけれど、2回、3回目と見るうちにハマッテシマッタ!
恋をすることってこんな感じだなーっと切ない切ない気持ちになってしまうし、えんちゃんの気持ちも同時に自分の中にあり、切なさとジェラシーとケンイチ君の可愛さと永作さんの別の可愛さともういろんな感情がごった煮状態になる。
ゆりとみるめの2人のシーンはラブシーンなんだけど笑いをこらえて、ニタニタして2人につられて笑ってしまうのは何だろう・・・笑える範囲に微妙に調節してあるようなラブシーンは全体を軽くしているのでますます普段ぽくなる、で、自分が同じ次元でいるような感覚になる。これが癖になる。また同じ場面を見たくなる。
星を一つ減らしたのは、本編からカットされた#49のシーン、不倫ということを堂本と確認するシーンがカットされているので減らした。みるめがゆりに翻弄されているのだが松山ケンイチ君の微妙な面白い演技がカットされているのはもったいない。
春団冶さんもちょこっと出たりして最高! さりげなくこだわっている作品!! 悪い評価をされている方もいますが、私は大好きで何度も見たくなる作品\(^o^)/私は"お涙ちょーだい"な映画とかがわりと苦手で…この作品は押し付けがましくないのに、さりげなくこだわりが見える作品です!だから逆に"もっと見たいなぁ"と思わされました!映画でユリが口ずさんでいる"angel"は、この映画オリジナルに作った曲だそうで…歌詞の意味はユリに恋するみるめの気持ちだそうです!Let me fly like an angel?♪ちなみに私はサントラも買いました(>_<)!えんちゃんが、ライバルのユリに嫉妬を感じながらもみるめと同様にユリの魅力にどこか惹かれていってしまうところ…私も恋敵がユリだったら、ユリに惹かれて好きになってしまうだろうなと思いました!!!どの役もすごく自然体で爽やかで…見ていて心地いいです★そしてキャストもすごくいい!!私が好きな役者さんばかりだし!笑ユリのような女性になりたいなとつくづく思わされました(^^ゞせつなくて、おしゃれで…素敵な作品です!!! 伝わるものがなかった こういう起承転結が曖昧な、ゆったりした邦画の中には
好きな作品もあるが、この映画からは伝わってくるものがなかった。
華奢な永作さんの身体はやけにセクシーに見えたが、
松山くんとのもどかしい関係にちょっとイライラしながら、
なんとなく見終わってしまった感じ。
あがたさんと忍成くんの演技は上手い。
蒼井さんの役は子供っぽくて、やかましいだけだった。
そこに純粋さを感じられるなら良いのだが。
消化不良だが、もう一度見返す気にはならない。 自然な感じが○ 松山クン目的でみた映画でしたが、よかったと思います。松山クンと永作さんとの自然な会話シーンは「これってほんとにセリフ?」と思うくらいでしたし、二人のいちゃいちゃシーンはモロじゃないのにかなりドキドキしました。永作さんのセリフ「触ってみたかったんだもん」には共感。出演人はみなすばらしかったです。ストーリーについては山場があるようなないような。。。だったので星4つ。
|
|
[ DVD ]
|
デトロイト・メタル・シティ スペシャル・エディション [DVD]
・松山ケンイチ ・加藤ローサ ・秋山竜次 ・細田よしひこ ・松雪泰子
【東宝】
発売日: 2009-02-13
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: 5,553 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,199円〜
|
・松山ケンイチ ・加藤ローサ ・秋山竜次 ・細田よしひこ ・松雪泰子
|
カスタマー平均評価: 3.5
ヘッドバンギングしそうになった 映画館に行かなくてよかった。
DVDでよかった。
映画館に行っていたら、暴れていたかもしれない。
ちゃんとしたメタルですよ。
しかも海外のデスメタル(って本家だけど)は
英語で歌詞がようわからん!
でもD.M.C.なら安心。
メタルに対する偏見を助長してギャグにしてしまったような映画だけど、
曲はいいし、これでメタルと縁のない人にも
メタルを知ってもらうよいきっかけになるかも。
って、偏見のままのメタルか!
私はメタルとヘビメタは違う、一緒にすんな!
コブシを振るんじゃない、首を振るんだ!
というスラッシャーだけども、
この映画はおもしろいから、よし! 原作ファンとして もともと原作ファンでこの映画は映画館に観に行きました。松山ケンイチはまさにピッタリだし、ギャグも原作にあるのを使われててかなり笑いました。ただちょっと後半の青春映画みたいなノリはちょっと違和感を感じましたが、うまくまとめた感じがしました。 見るたびにハマる! 予告編だけの予備知識で見たが、期待通りの面白さだった!
初回はただストーリーを追いながらの微笑・苦笑・大爆笑で、あっという間の104分
だったが、DVDを購入して2度3度と見るたびにDMCにハマってしまった♪
これがコメディ初挑戦と言いながら笑いのツボにストンストンと落としてくれた松山クンの勘のいい演技。DMCトライアングルを支えるジャギ役・細田クン、カミュ役・秋山クンのなり切り演技。そしてストーリーにエネルギーを吹き込むファンA以下、コアな信者達の職人芸。DMCの生みの親、デスレコーズ社長役の松雪さんのぶっ飛んでるドSな演技もカッコオモロイ♪
しかしこの映画の勝因はなんといっても製作サイド自信満々のライブシーンだ!
実は私がDVDを購入したのはこのライブシーンを見たくなったから。
「なんだこりゃー!!!」のとんでもない歌詞がもう一度聴きたくなった。何度聴いてもやっぱりとんでもない歌詞なのだが、彼らの18番『SATSUGAI』から発散される爆発的エネルギーはダイレクトに魂に響いてきて「何をウジウジしてる。前進あるのみじゃ??!!!」というクラウザーさんのポジティヴメッセージに聞こえてくるから不思議。(これが中毒症状なのか?)ライブシーンを盛り上げたエキストラさんのリアクションも監督ねらい通りのコール&リスポンスを実現させており、ここでDMCは私の中で実在のバンドと化してしまった。それ故、特典映像のカンプリートライブは感涙モノ♪毎日、ヘッドホンでそのアグレッシヴなサウンドと、オーディエンスを煽動するクラウザーのパフォーマンスにしびれている。
松山さんは「俳優は監督の駒」と仰っているそうだが、李監督の的確なディレクションと「駒」としての役割をきっちり果たした俳優陣の名演技!私の中ではDMCが文句なしに2008年のナンバーワンムーヴィーだ。 最高!! とにかくおもしろい。漫画を知らなくても松ケンのファンでなくてもとにかく笑える。
何回みても笑ってしまいます。
なにげに音楽もいい! 想像より良かったデス☆ もともと松山君のファンだったので、気になって購入しました。想像していたよりおもしろかった!私のお気に入りはクラウザーさんのライブのシーン。ギターの弾き方にもこだわってるんだなーと思いながら、迫力あるシーンで見入ってしまいました。コメディーなので笑いもありながら、でも感動出来るところもあり楽しかった☆松山君の演技で、根岸君からクラウザーさんに切り替わる場面があるのですが、その場面の演技は見てて驚きました。やっぱり期待されている俳優さんです。私はこの映画好きですよ。
|
|
[ DVD ]
|
L change the WorLd complete set[DVD3枚組]
・松山ケンイチ ・工藤夕貴 ・福田麻由子 ・南原清隆 ・福田響志
【VAP,INC(VAP)(D)】
発売日: 2008-06-25
参考価格: 6,090 円(税込)
販売価格: 4,647 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,348円〜
|
・松山ケンイチ ・工藤夕貴 ・福田麻由子 ・南原清隆 ・福田響志
|
カスタマー平均評価: 3.5
最期まであきらめないという事 「DEATH NOTE」のスピンオフ映画で、主人公はL(松山ケンイチ)あの23日間に何があったのか?ストーリーはどうでもいいような感じです、わたしにとっては。それよりも、再び松山ケンイチ演じるLが観られた事の方が嬉しかった。
前2作と違って今回は、やたら屋外のシーンが多かったです。Lがチャリこいでいるのは可笑しかった。だって、基礎体力とか全然なさそうだもん。なのに、飛行機によく乗れたなぁ?と感心しました(これは、お約束どおりですが/笑)
ナンチャンが出てきた瞬間、笑ってしまいました(すみません)どう観たって、FBIの捜査官には見えません(笑)クレープ屋のワゴンで逃げるLたち。どこまで、スイーツ好きなんでしょう(笑)変形猫背を直して、正しい姿勢で歩くもすぐに、戻ってしまうシーンも面白かったです。 松ケンの俳優と素顔 とても楽しめました!宝物です。素顔の松ケントークがまたかわいい!松ケンファンなら絶対お勧めです! 新しいL 今年に入り、テレビを見て興味を持ち購入しました。ですから「デスノート」原作を今読んでいる状態で、従来のファンの方からしたら邪道かもしれません。ですが、読めば読むほど、みれば見るほどLは魅力的なキャラクターですね。そしてその魅力さを知るきっかけとなったこの映画は、とても見ごたえはあると思います。(松山ケンイチさんの演技力もあるとは思います)賛否両論はあると思いますが、通常版よりこちらを手にとって、作り手の思いを知ることでより味のあるものと感じました。ちなみに私は、執務室で黙々と仕事をしているLの姿が好きです。 なんだこりゃ 内容もあまりおもしろくないが序盤のシーンでアウトブレイクという映画に似過ぎているシーンがある。見ればわかります 『リング』の監督の映画とあらかじめ知っていたら、見るんじゃなかった。 、と観てから後悔しても遅かったか。テレビ放映があったからそれを見たんですけど。無料で見ても、もう今後二度とは観たくない、と思わせるTVドラマでしたね、これ。
これまでの人生、常に頭脳フル稼働で仕事をこなして来たLの、最期の23日間ぐらいは彼の脳を休ませてあげたかったのなら、犯罪とはかけ離れた平凡な日常をしみじみと味わう、くらいの内容の映画にした方がよかったんじゃないでしょうか。
もしくは、誰が犯人なのかまったくわからないインテリ犯罪を捜査している途中で23日目が来てしまい、最後の最後に事件解決の糸口をニアに託して絶命する、というストーリーにした方がよかったかもしれない。あのラストの落ちを見て、数日間、そんなことを考え込んでしまいました。
|
|
[ DVD ]
|
デトロイト・メタル・シティドキュメントDVD 松山ケンイチ×クラウザーII世×根岸崇一
・松山ケンイチ ・加藤ローサ ・秋山竜次 ・細田よしひこ ・松雪泰子
【東宝】
発売日: 2008-08-08
参考価格: 1,995 円(税込)
販売価格: 1,676 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 980円〜
|
・松山ケンイチ ・加藤ローサ ・秋山竜次 ・細田よしひこ ・松雪泰子
|
カスタマー平均評価: 4.5
GO TO DMC!! カジヒデキさんの歌に合わせて根岸君がノリノリになる場面が最高でした★
クラウザーさんのオフショットや松山さんのインタビューもあって満足の内容でした♪ 松山ケンイチ 映画館に行く前に観ました。
松ケンの演技に対する姿勢や考え方などが、
よく解り、感心します。
そして何より、面白くて楽しいメイキングお宝画像満載でした。
本編DVDを観る前にどうぞ(^^)オススメです。 現世に降臨されたクラウザーさんを目撃せよ! このディスク「誰も見たことがない松山ケンイチを目撃せよ!」とキャッチコピーにあるが、あえて言い換えたい。
「映画以上にリアルな生身のクラウザーさんを目撃せよ!」
確かに松ケンのインタビューはある。中には、半分くらいクラウザー入ったままなんじゃないの?と思うような、松ケンらしからぬコメントも収録されている。しかし、松ケンファンにもDMC信者にも自信を持ってお薦めしたいお宝モノの映像は、インタビューよりもメイキングシーンである。
松ケンが映画以上に「根岸くん」であり「クラウザーさん」だった、というのは語弊があるだろうか。
とにかく憑依レベルが半端じゃない。
根岸の演じ方で悩んだりへこんだり、カジヒデキの生歌に喜んでクネクネ踊ったり。打合せ中でも休憩中でも、無邪気でひたむきな青年はどこから見ても「根岸くん」そのものだ。
一変してクラウザー姿の時は、スタッフやエキストラをデス声・クラウザートークで翻弄し、イントロから陶酔しきったライブパフォーマンスを見せ、信者をタンバリンで公開処刑したりする。
本当に、映画本編じゃないのが不思議なくらいの「クラウザーさん」ぶり。ライブは結構な回数撮影したらしいが、本編で流れたのはその中のごく一部。エキストラとのトークシーンも含めて「クラウザーさん」のステージは、完全ノーカットでDVDに収録して販売してもらいたいくらいだ。
撮影終了後の監督や共演者、エキストラのDMC信者のコメントに心から共感した。
「あれは松山さんじゃないです。本物のクラウザーさんです!」
おもしろいに決まってるじゃん! 映画本編を観て、ハマりにハマってしまい(笑)、コミックス大人買いから始まり、関連本やCD、フィギュア、もちろんこのDVDも当たり前のように購入してしまった。
本編が何回観てもおもしろいんだから、その舞台裏のメイキングがおもしろくないわけがないじゃない!!
私もこのライブ会場の中の一人でいたかった!!と、切なくなりながら何回も観ています。
松ケンの真面目なのかふざけているのか、わからないインタビューもおもしろかった!
DMCファン、松ケンファン、みんなこぞってSOKUGAI(即買)せよ!! マツケン☆メタル 今、劇場で本編を目撃してきた。ヤバぃょ、完全にハマったょ…。デスメタルという響き、ストーリーに興味があったのとandマツケンの演技に注目して、見たい作品だった本作。 オレ?、オレ?、マツケン☆メタル♪ これは、完全に、間違いなく【マツケンワールド】だ。 原作だの、DMCの音がどうだの、そんな細かいコト抜きに楽しくて、切なくて、温かい気持ちで、一体感を見て笑えた。 本当に楽しい作品だったし、登場キャラクター達がすっごい魅力的。ローサちゃんの可愛いパンチラを(笑)ぜひ、劇場で目撃せよッ! そして、○○○を殺害せよッ!(笑)【←○は、各個人で】 20世紀少年よろしく、今…自分の中で邦画が熱いッ!!。音楽好きな方は、ぜひ見てくださいッ。 ジーン・シモンズや、マーティ・フリードマンも出演してるし? カラオケでも、歌いたくなった (熊本県☆秀ちゃん流☆男性☆A型)
|
|
[ DVD ]
|
不良少年(ヤンキー)の夢 [DVD]
・松山ケンイチ/真野響子/伴杏里/片桐竜次/二木てるみ/田中健/武藤敬司/竹内都子/でんでん/西村雅彦
【株式会社アネック】
発売日: 2007-03-02
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,161 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,499円〜
|
・松山ケンイチ ・真野響子 ・伴杏里 ・片桐竜次 ・二木てるみ ・田中健 ・武藤敬司 ・竹内都子 ・でんでん ・西村雅彦
|
カスタマー平均評価: 5
体当たりの演技 この作品を見た当時は、松山ケンイチのことを知りませんでした。
しかし、「ああ。不良から先生になった話か」と思って見始めたんです。
内容が進めば進むほど、その迫力と面白さに圧倒されるような感じで引きつけられました。
もう後半は、松ケンの演技の上手さに脱帽していました。
作品の中で、主人公が足の爪を自分で風呂場で剥ぎ取るという衝撃のシーンがあるのですが、
表情だけですべてを語る演技には感動すら覚えました。
見てみて損はない作品だと自信を持ってお薦めします。 予想GUYっ!!! 以前に原作も読んでいて 某TV局で北星学園余市高校編入時?教師時代まで時代背景を変えて何度もドラマやドキュメントをやっていたのを観ていたので正直知り尽くしたストーリーに期待はしていませんでした
【再生】→→→
文部科学省選定のお堅い始まり方にギョッとしましたが それとは裏腹に話は不器用に生きる10代の子供たちの絡み合う葛藤がリアル!
そして次第に安達組の共育(共に育つ)方針にそって成長し更正するまで丁寧に作られていて
私の勝手な先入観の甲斐だけではなく素晴らしい出来に魅入ってしまいました
安達先生からの卒業式に生徒に贈られた言葉に あなた方は『優しさを笑わなくなりました』『正直さを弱さだと思わなくなりました』
………
…自分にもそんな弱さあるな……と、押し付けないメッセージ性もあって自分を見つめる事や
日本の現代教育の事など【観て】+【考える】作りになってると思います
松ケンフリークにはメイキングがないのは物足りないかと思いますが松ケンの演技力が随所に見られるDVDです
|
|
[ DVD ]
|
デトロイト・メタル・シティ スタンダード・エディション [DVD]
・松山ケンイチ ・加藤ローサ ・秋山竜次 ・細田よしひこ ・松雪泰子
【東宝】
発売日: 2009-02-13
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,134 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,259円〜
|
・松山ケンイチ ・加藤ローサ ・秋山竜次 ・細田よしひこ ・松雪泰子
|
カスタマー平均評価: 3.5
抱腹絶倒のギャグが満載! 久しぶりに声をあげて笑ってしまったギャグ映画です。何といっても松山ケンイチさんの1人二役というか、二重人格的演技は秀逸です。脇を固める松雪泰子さんや多くのサポーター役のぶっ飛んだ演技も素晴らしい。「緊張」と「緩和」、「緩」と「急」のメリハリとリズムのバランスが素晴らしく、最後まで飽きることがありません。「緊張」を受け持つ代表が松山ケンイチさんなら、「緩和」を受け持つ代表が加藤ローサさんと宮崎美子さんの癒し感あふれる演技です。特に宮崎美子さんの存在が作品の中での一服の清涼剤になっていると思います。素朴な九州弁も「緩和」効果をさらに高めています。そして何よりも演者の人たちが心から楽しみながら演じているので、観る側も自然と引き込まれてしまいます。
ネタばらしは反則なので書きませんが、最後の最後の「オチ」は予想通りとは言え、大爆笑。間が素晴らしい。それにしても元KISSのジーン・シモンズは若い世代にとってはピンと来ないかもしれませんが、70年代に一世を風靡した超がつく大物ミュージシャン。世が世であれば、極東の国からの出演オファーなんて論外でした。それが、同じ板の上で演技しているわけで、何だか時代の流れを感じてしまいました。
原作をお読みの方にとってはさまざまな感想があるとは思いますが、何も先入観をもたずに見た私は素直に「面白い!」と感じました。
まるで笑えん 松山ケンイチなのでかなり期待して買った。
…ひどい。脚本がひどすぎる。
(マンガは読んでないけど面白そうではと推察する。)
もっと面白くできるはず。
笑わせようとしているシーンの演出がいちいち陳腐すぎて恥ずかしくなる。
松雪、キレ方が足りない。
「濡れる」って言う箇所、一抹の羞恥心が見え隠れしてる。
役者として失格。笑い方もなってない。いかにも「ムリヤリ笑ってます?」。
編集もお粗末で、もっと切れよく、テンポ良く、面白くできたはず。
題材もいいのに、本当にもったいない。 死にたくないなら生まれてくるな デス系メタルロックバンド・DMCのボーカリスト=ヨハネ・クラウザー二世とポップ・ミュージックを愛する内気な大学生が同一人物だったら・・・。人気ギャクアニメを実写化したこの映画の主人公にモデル出身の松山ケンイチを(デスつながりで?)起用しているが、はっきり言ってミス・キャスト。ていうか松山の演技力が未熟なために、ギャグとギャグの合間にしらけ鳥(古ーッ!)が飛んでいるのである。
こういう映画の場合、俳優は一瞬たりとて素の表情をみせてはならず、すべてのシーンがクラウザーと根岸という両極端なキャラで埋め尽くされなければならないのだが、松山ケンイチではかなり力不足なのだ。『舞妓Haaaan!!!』でハイテンションキャラクターを演じ通したアベサダぐらいしか適役が思いつかないくらい、このクラウザー=根岸崇一役はけっこう難しいのである。「化粧を塗らなければ恥ずかしくやってられない」なんて発言が飛び出ること自体、松山が役になりきっていなかった証拠なのである。
さはさりながら、大倉孝ニらのクラウザー追っかけ部隊は大いに笑かしてくれる。松山がすべった所をカバーして笑いにまで昇華させていたのはこの実力派脇役陣であったことは間違いなく、この人たちを主役にもってきた方がむしろ面白い作品ができたのかもしれない。ミニスカ&タンクトップ(意外と豊乳?)でDMC所属事務所社長役にのぞんだ松雪泰子も、サディスティックな女王様を気分よさそうに演じていた。
そしてこの映画、随所に登場するライブ撮影シーンが結構こなれている。ラスト、元KISSのジーン・シモンズがジャック役で登場したのはお約束としても、クラウザーvsジャックの『ファッキンガム宮殿』演奏バトルは一見の価値がある。(たとえ松山の口パクばればれだとしても)息継ぎしないでひたすらF○○Kのみを連発する激唱シーンには、熱きロック魂を思わず感じてしまうのだ。 松山ケンイチ最高! ちょっとオーバーですがboowyが現役のころやプリンスのライヴを見に行った20年ちょっと前、「こいつらと同じ時代に生きててサイコー!」って思ったことがあります。
本作の松山ケンイチを観て改めて思いました。
こやつデスノートのヒットのご褒美主役と呼ばれ視聴率的には芳しくなかったTV初主演作「セクシーボイス&ロボ」で初めて見まして。度肝抜かれました。
松山&大後寿々花コンビのぶっとび&時々冷静のギャップにやられました。
オタク役をやってる奴ってどこか演技の臭いがするものです。ぶっとんでる役をやってる人も大抵照れやなんかが見えて白けたりするもの。
ところがこいつ本気でロボット漫画の主題歌を熱唱しているようにしか見えなかった。
オタクで14歳のやけに大人じみた女の子と探偵もどきの仕事するっていう違和感の固まりのようなキャラクターが物凄く自然に見えた。
そして「デス・ノート」のL役を見て「こいつ、やっぱ本物か?」とかなり期待しつつ本作の劇場へ足を運びました。
期待を全く裏切らない迷作(漢字変換間違えてませんから)でした。
松山ケンイチと同じ時代に生きててホントに良かった。
こんな役者バカ他に居ますか?
役に入り込むって言われている人結構居るけど顔の形、キャラ、芸風、全部ばらばらなLやロボやこの主人公全部完璧ですよ?
それに松雪泰子がいい。
彼女のドS女芸能社長が彼の役を痛めつけるのにぴったり。
これだけ無条件にストーリー展開がどうのといったあら探しもせずに文句なく笑えた映画はこの数年で最高です。
残念ながら加藤ローサさんは松山ケンイチ型でも松雪泰子型でもなく通常タイプ故に照れが見受けられて彼女が参加するシーンだけ見る側のテンションが落ちます。
残念。ということでホントは★5にしたいのですが4にしたいのに変更できなくて5つになってます。
まっいいか。 根岸君☆大好き 松山さんの根岸君の姿かなりかわいくてツボです☆クラウザー様の姿もかっこよくて最高ですねー♪原作の面白いオチが映画ではなかったりして残念なところもありましたが松山さんのハマり役なので満足です☆ドキュメントでは裏側も見れてよかったです!!
|
|
[ DVD ]
|
DEATH NOTE デスノート / DEATH NOTE デスノート the Last name complete set [DVD]
・藤原竜也 ・松山ケンイチ ・戸田恵梨香 ・中村獅童 ・鹿賀丈史
【バップ】
発売日: 2007-03-14
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: 5,355 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 448円〜
|
・藤原竜也 ・松山ケンイチ ・戸田恵梨香 ・中村獅童 ・鹿賀丈史 ・大場つぐみ ・小畑健 ・大石哲也
|
カスタマー平均評価: 4.5
終わりよければすべて良し 確かに細かいところで文句を言いたくなるところはいくつもあります。
「原作と比べてあのシーンは…」
「この演出はちょっとありえないんじゃない」
そう言いたくなるところはいくつもあります。
しかしそれを全部帳消しにするのが、後編のどんでん返しからラストシーンへと続く一連の流れの素晴らしさです。見終わった後に何とも言えない泣きたくなるような感動を覚えました。多くの方が指摘されておられるように、この結末の素晴らしさは原作を超えています。 人は神にはなれない 頭脳明晰で正義感の強い法律を学ぶ大学生、夜神月(藤原竜也)が、悪魔の手による、誰でも殺せる「DEATH NOTE」(死のノート)を手に入れて、罪人だけでなく、自己保身のために、罪もない人たちを平気でその名前を書いて、殺していくことが怖いと思いました。
彼は自分を神だと思っていますが、犯罪者だけでなく、大切な人までノートで殺せるようになった瞬間、悪魔になったのだと思いました。
インターポールから依頼された、この事件を解決する、L/竜崎(松山ケンイチ)との月(ライト)との丁々発止のやり取りが面白かったです。携帯電話のシーンとかね。どちらも天才という設定なので、見ごたえがありました。天才と言ってもタイプが違うのも面白かった。
Lがキラ対策本部を私財を投じて、作ったとありましたが、えらい突貫工事だったのではないでしょうか(笑)?L、どれだけ、お金持ってるの?とか、観ていてツッコんでしまいました(笑)
わたしは、コミックを読んでいないのですが、松山ケンイチの役柄の造詣は原作どうりなのでしょうか?独特の存在感に、見入ってしまいました。でも、あんなにスイーツ好きだと身体に良くないって(笑) 原作の第一部をギュっと縮めた感じ。 ライトのお母さんと妹、
ミサミサこと、弥海砂役の戸田恵梨香、
ワタリ役の藤村俊二こと、おヒョイさん。
原作マンガのイメージを崩さず、
とんでもなくハマリ役だと思った。
マンガを原作に映画作ったりすると、
どうしても原作超えが難しいけれど、
本作は、ラストもちょっとだけ違ったので、納得しつつ楽しめた。 邦画の力を見せつけられた1本 3年前に公開されたにもかかわらず「邦画」というだけで食わず嫌い状態でした。しかし今年テレビで流れて「これはなんなんだ」という衝撃で、それ以来遅れたマイブームで、周囲が呆れる程はまっています。そのきっかけを与えてくれたこのDVD.何回前後編見ても飽きません。
原作を今更ながら読んでいますが、あの中身をよく2本にまとめたなと思わずにいられません。そして漫画を読んだからこそ実写版の魅力が浮き彫りになっているように思います。主役の2人がキャラクターそのものというのも一因でしょうね。これまで漫画が実写になって裏切られ続けた私からすると、とても満足のいく内容でした。皆さんかいてますが私もL役の松山ケンイチさん、CMで幾度となくみているはずなのに全く判りませんでした。 原作読んだ上で 途中あれあれって思ったけど見終わってから、この展開の方があとあと長引くより良いと思う。あれでこそ天才Lだね
|
|
[ DVD ]
|
ウィニング・パス [DVD]
・松山ケンイチ ・堀北真希 ・石井めぐみ ・矢崎滋 ・寺島進
【日本デジタルコミュニケーションズ】
発売日: 2006-04-26
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 4,242 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,359円〜
|
・松山ケンイチ ・堀北真希 ・石井めぐみ ・矢崎滋 ・寺島進
|
カスタマー平均評価: 4
頑張りました!! 良かったです。「18歳の初主演映画がこれで良かった!!」と本人が言うとおりです。
10代の身勝手さも、家族の暖かさもよく伝わりました。車椅子バスケとの出会い、
チームメンバーの暖かさ、そして撮影前に努力したであろう松山ケンイチ君の両腕の筋肉。
その後出演する事になる壮大なお金だけかけた駄作よりよっぽど見ごたえもあるし、
松ケンの良さが出ています。おすすめですよ。
最近要潤君が似たような役柄でやはり、車椅子バスケの映画を撮ったようですが、
同様に話題になっても全くおかしくない作品でした。 松ケン作品の中でイチオシ! 私は松ケンの出演作品の中で1番好きで、1番元気が出る映画です!この映画は、安っぽい奇跡なんて起こらない、日常のリアルを描いています。人は1人では生きていけない…その当たり前の事を改めて考えさせてくれます。目の前に起こるどんな問題も、自分や周りの人ときちんと向かいあい、前向きに生きる事がどんなに大切な事かを気付かせてくれます。私は幼児のママですが、この映画の両親の気持ちもケンタ(松ケン)の気持ちもどちらも共感でき、映画に入りやすかったです。もちろん松ケンのファンなので、萌えポイントも沢山ありました(^^)v映像や音楽は少々古く感じますが、ファンにも松ケンのファンではない方にも、とてもオススメの作品です! 松ケンが良かった♪ 見どころは初々しい松山ケンイチくん!
笑う松ケン。怒る松ケン。苦しむ松ケン。
悩む松ケンと、松ケンを楽しめる映画だった。
内容は、テーマの割に薄くて物足りない、
ご都合主義で、突っ込みどころが多かった。
ありがちな展開ばかりで微妙な感じ・・、
若い人&松ケンのファン向きな印象だ。
障害者になってしまった葛藤の後に、
心の成長をもっと感じさせて欲しかった。
私には、グッとこない内容でしたが、
松ケンの魅力で★が増えました! オールスターキャスト?! 松ケンの初々しさにも輝る演技力
迫真の演技は本当に障害を背負ったと錯覚すら覚えるほどでした
そして 父親 母親 妹 恋人 親友…支える個々人の苦悩が描かれていて健太(松ケン)への心遣いもなんとも切ない
そんなみんなの優しさが逆に健太を孤独にさせてしまう様は胸が痛みます
暗中模索しながらも巡り合わせかのように車椅子バスケに出会い スポーツを通して競技の技術は元より健常者の頃には気付けなかった団結力や人との繋がりを学び・成長するクライマックスは私も鑑賞しているのか観戦しているのか分からなくなるほど 本物の車椅子バスケの選手の格闘技にも似た迫力あるプレーは見物です
プラス
堀北真希ちゃんや最近TVでよく見かける佐藤めぐみちゃんのかわいさも特典の一つです
松ケンファンは必見です。 交通事故で下半身が動かなくなった主人公(松山ケンイチ)が車椅子バスケットに嵌っていく青春物語です。主人公の絶望や悲しみがよく伝わってきて可哀想になる反面、徐々に立ち直って強くなっていく所は、コッチも元気を貰いました。とにかく松ケンが主演なので、松ケンファンの人は必見です。個人的にはカッコ良くって可愛い松ケンが沢山見れたので大満足でしたが、内容はもう一歩かな??と思ったので星四つです。
|
|
[ DVD ]
|
神童[2枚組スペシャル・エディション] [DVD]
・成海璃子.松山ケンイチ
【VAP,INC(VAP)(D)】
発売日: 2007-11-21
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 3,992 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,276円〜
|
・成海璃子 ・松山ケンイチ
|
カスタマー平均評価: 4
まさか泣くとは 成海璃子も好きだし松山ケンイチも好きだしで大して期待もせず鑑賞。 ビックリするぐらい良かった!どちらかと言うともっとマンガ的な作品を予想してたものだからその余りにも繊細な作品世界に引き込まれ息を詰めて見つめる事2時間、全く飽く事なく楽しめた。 もって生まれた天賦の才を持つ中学生と音楽が好きでピアノを弾く事が好きなどちらかと言うと凡才に近い落ちこぼれの音大生という対照的な二人。 その二人が惹かれ合う。 一方は恋愛感情として。 もう一方はその圧倒的な才能に尊敬の念を抱きながらあたかも妹の様に想っている。 それが天才故の苦悩と心の傷を知る事によって微妙に心境に変化が生じてゆく。 それを主演の成海と松山は信じ難い程の精度と繊細さで演じていく。 この二人の演技力には今更ながら驚かされます。 二人の出会いのシーンからして素晴らしい。 その後の展開も省略が効いていてとてもいい。 成海璃子演じるうたが何故松山ケンイチ演じるワオに恋をするか? 映画を観てればよくわかる。 以前から風貌が良く似ていると密かに思っていた西島秀俊と松山ケンイチの夢の共演。 残念ながら絡みのシーンはなかったけど。 銭ゲバで柄本時生と共演してたのがこの映画ではその父親の柄本明が松ケンの父親役。 ファンとして嬉しい発見。 ピアノの演奏のシーンには吹き替えと分かっていても何度も泣きそうになり音大受験の実技試験の場面では鳥肌が立った。 クライマックスの演奏会では堪らず自然と涙が溢れた。 ただこれ程ピアノ演奏のシーンが完璧なのに声楽科の貫地谷しほりのシーンだけが少し残念。 脚本も演出もともに素晴らしく、笑える場面もイッパイあるし世界に胸を張って紹介出来る数少ない日本映画の一本です! 主演の二人がますます好きになった。 大きなドラマはないが、全編「美しい」映画 本作は何かドキュメンタリーを観ているような感覚に陥る。ピアノに関する知識もなく、原作も読んだことがないので、ひとことでいえば「旋律の美しい、調和のとれた映画」という感じ。映画的抑揚がないため、泣き笑いを期待すると少し違うかもしれないが、最近は「いかに泣かすか、笑わすか」をヘンに追及している作品も多いので、こういう作風もすっきりしてよいのかもしれない。また本作は高崎でロケされているのだが、どうしてもあの市役所の高層ビルが見えると「包帯クラブ」の豪快な柳楽優弥の演技を思い出してしまう(笑)。貫地谷しほりが出演していることもその感覚に拍車をかけているのでは(貫地谷は両作とも出ているからね)。成海璃子はとんがった性格を上手く表現していて、神童と呼ばれるゆえの苦悩も観客に理解させていた。松山ケンイチも気弱だが芯の強い青年を好演していたが、全体的にはホンが弱いのだろう、俳優陣のがんばりがラストシーンに繋がりきらなかった印象である。成海演じる「うた」の耳が序々に悪くなっていく過程とラストの完璧なコンサートシーンの乖離がその代表例だと思う。星3つ。 ナチュラル 主人公2人のビミョーな距離感にドキドキしながら、最後まで楽しめました。こんな兄貴のような、恋人のような志し、趣味の合う人と出会えたらいいなあ・・ 音楽が主役なのに このDVDにはやや失望。音楽が重要なテーマなのに本編の音声が2chステレオってないんじゃないですか。本来なら、DTS?ESあたりまでグレードを上げてほしかった。香港や韓国の映画DVDのほとんどがDTS音声なのに、CDやDVDを発明したくせに、なぜ日本人は音にこだわらないの? 自然体が心地よい映画 とにかく素敵な映画です。松山ケンイチくんのファンだったので観たのですが、大満足です☆ 主役から脇役まで皆キャラがたってるし、普通なんだけど、こんな人いるよなぁ?と思わせてくれたり…(^^)vそして全編を通して流れるピアノの音色が心地よい。ラストのうたとワオがピアノを弾くシーンが1番大好きです!ただ、エンドロールは2人のピアノの音色だけで良かったかと…。あの歌は私的にいりませんでした。それとかのん?の歌が「本当かよ?」とツッコミどころ((^^;)2人が恋に落ちるのも単純。なので、☆1つ減点しました。それにしても、松山くんはデスノートのLみたいなエキセントリックな役から今回のいたって普通な役から何でも見事に演じちゃいますね!今回の役は素の松山くんを観てるみたいで、ファンは必見だと思います☆★
|
|